2024.6.19~6.24 AZUMAs絵画展 in 新潟伊勢丹アートギャラリー

長岡造形大学 合格者紹介!2024年受験

長岡造形大合格

今年も本校から多くの学生が、長岡造形大学に合格しました。合格した皆さん、おめでとうございました!今年の合格者数は10人で、それぞれ目標達成のためよく頑張りました。

本校は長岡造形大の受験対策に最も力を入れている美大予備校の一つであると自負しております。

最近は県外から(北は北海道や岩手、南は大阪や和歌山など)の造形大志望の学生が、集中講習やオンラインでの受講をしていただき、県内だけではなく、県外の学生に対しても指導やサポートを始めています。

この背景に、本校には専用の長岡造形大学受験対策コースがあり、長年の合格者実績や試験の傾向を分析し、専門的に指導を行っている点が挙げられます。

また現役の長岡造形大生(本校出身)の実技指導やアドバイスをもらい、受験に関する体験談や大学のコアな事柄についても知ることができ、合格や入学後のキャンパスライフをイメージしやすい点もあります。長岡造形大学を第一希望もしくは第二希望としている学生は是非、本校のコースの受講をご検討ください。

さて、合格者の体験談の紹介(一部)です!受験を控える学生は参考にし、頑張っていきましょう!

㊗️ 長岡造形大学 

デザイン学科合格

「合格するためにやって良かったこと」

一番やって良かったのは高1から画塾に通ったことです。3年間で余裕を持って準備できて、デッサンだけでなく平面構成や立体などに挑戦することで自分の強みを考えることができました。 また夏期講習や冬期講習などで他の人たちの作品と比べる期間があったことでも大きく成長できたと思います。

「これから受験する後輩たちへのアドバイス」

先生もよく仰っていることですが、ただ制作するのではなく、どうしたら自分がつくりたい理想の作品に近づくのかしっかりと考えることが大事だと思います。描いてるときはもちろんですが、描き終わって先生に見せる時や、他の人の作品を見る時、外を歩いている時でも、自分の作品に取り入れられることがないか観察することで成長につながると思います。 夏期講習などの期間は他の人の作品と比べるので落ち込むことも多いと思いますが、そこからどれだけ吸収して成長できるかが大切だと思うので諦めず楽しみながらがんばってください!

「画塾への一言」

いつも優しく的確にアドバイスを頂けて、ここで学んでいけば大丈夫だと安心しながら通うことができました。生徒も増えて大変な中で、時間を惜しまずとことん教えてくださって本当にありがとうございました。 長岡造形大学に通っている先生方も絵のことだけでなく大学のことについてもお話して頂けて安心しました。ここで学んだことを大切にしてこれからもがんばります!

彼女の3時間デッサン

㊗️ 長岡造形大学 

デザイン学科合格

「合格するためにやって良かったこと」

自分の苦手をはっきりさせる、悪いところをなくすことを優先する。 →1要素でも下手な部分があると一気に下手に見えるから。 自分は魅力のある絵よりも破綻のない、欠点のない、ツッコミどころのない絵を目指していた。平均以下の要素が一つもないように。 自分は先生たちに自分の絵の悪いところをよく聞いていた。

・デッサン模写 →上手い人がどのくらいの密度で描いてるのか、どういうタッチで描いてるのか、物の流れをどう見ているのかを体で理解できるから。自分は模写をし始めてから一気に伸びた気がする。

・インターネットで上手い人の作品を見る →ピンタレスト、Twitter 、インスタで上手い人の作品を保存して暇な時に見ていた。

  • @shinbi_gegide
  • センザキリョウスケ
  • 浅原聡
  • デッサンラボ
  • https://www.instagram.com/academic_drawiing?igsh=NDRoYXVlYXl5bWpi

・形を破綻なくとる →手の形は骨格がズレてるだけで一気に下手に見えるから骨格を意識しながらクロッキーをした。円、球はズレやすいので普段から意識して形を取っていた。

・普段から書き込みやすいようにモチーフを画面に入れる →普段から描写力を上げることを意識しながら描いた。デザイン科の試験ではほぼ描写力で決まると思うから。

・絵に強みをつける 弱みをなくすことが優先だけど強みがあったらもっといい作品が描けると思ったので自分の場合は細かいタッチを意識していた。

「これから受験する後輩たちへのアドバイス」

学科が得意な人は実技を、実技が得意な人は学科を特に頑張った方が良い。 自分は学科を疎かにしたせいでだいぶギリギリだった。

「画塾への一言」

だいぶマイルドに教えてくれたので心が傷つくことなく上手くなれました。絵が好きなまま一区切りできたので良かったです。ありがとうございました。

彼の手のデッサン

㊗️ 長岡造形大学 

デザイン学科合格

「合格するためにやって良かったこと」

他の学生の作品やネットに載っている作品を見て、真似して描いてみることです。自分の絵とどこが違うのか、どんな表現方法があるのかなどを比べながら描くことで、より早く成長できたと思います。

「これから受験する後輩たちへのアドバイス」

一般だけでなく、総合型や推薦なども受験してみると良いと思います。自分のやりたいことを整理するきっかけになるし、合格しなくても頑張ってやり切ったという自信になります。体調管理にも気をつけて頑張って欲しいです。

「画塾への一言」

最初は美術経験がほとんどない状態で入りましたが、約一年間、先生方にたくさんサポートしていただいたおかげでどんどん成長する事ができました。短い間でしたが、ありがとうございました。

彼女のデッサン作品

㊗️ 長岡造形大学 

デザイン学科合格

「合格するためにやって良かったこと」

他の人の作品と自分の作品を並べてよく見比べることです。そうすることで、自分のデッサンには何が足りないのか、どのように描いたらより良くなるのかがかなり明確に見えてくると思います。

「これから受験する後輩たちへのアドバイス」

一枚一枚に課題や目標を決めて制作することが重要だと思います。そのためには、まず自分のデッサンの課題や苦手な所を明確にすることが大事です。私はオンラインでの受講だったのですが、オンラインの方は、冬季講習などに積極的に参加して、直接先生に聞いたり、他の人の作品と見比べたりするのがおすすめです。

「画塾への一言」

私は美術経験もほとんど無い状態で10月頃からオンラインで通い始めましたが、添削で的確な指示をいただいたり、冬季講習などに参加することでぐんぐん実力を伸ばすことが出来ました。ありがとうございます!

彼のデッサン作品

㊗️ 長岡造形大学 

美術・工芸学科合格

「合格するためにやって良かったこと」

受験科目は手のデッサンでしたが、家では時々、静物デッサンをしていました。静物デッサンは、質感表現も上達しますが、空間への意識を持てるのもメリットの1つだと感じました。

「これから受験する後輩たちへのアドバイス」

私は、3ヶ月前くらいから、あまり外に出ず勉強やデッサンをしていたせいか、体調を崩しました…。食事の時と寝る前くらいは、好きなことをした方がいいと思います。休憩をとるようになったら、ちょっとだけ上達したような気がします。それから、学科試験の勉強もしっかりやった方がいいです!!!

「画塾への一言」

描けなくて、悩んでいて、目の前のことしか見えていなかった時もありましたが、先生方からの的確なアドバイスで、きちんと描けました。感謝の気持ちでいっぱいです。1年間ありがとうございました!

彼女の自己アピール用紙

本校のコースは以下のリンクより、ご覧ください。

長岡造形大学受験を目指す学生は、まず無料春期講習2024の受講をしてみて下さい!講習初日(3/29)は、長岡造形大学説明会を開催します。以下のリンクより、ご確認ください。

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