AZUMAs美術学院の冬期講習に参加してくれた皆さん、お疲れ様でした!県外生の皆さんは、この雪深い新潟まで対策しに来てくれたこと、嬉しく思います。
さて、今回の冬期講習のテーマは「自分の実力を確認する」です。
年々、アズビの学生たちの実力が上がって来ていると実感しています。それは日々の授業の積み重ねや、外部生の参加により講習が刺激的になっているとも言えます。今回の冬期講習を担当してくれた先生は総勢9名!様々な先生による見方や考え方からの指導、学生にとっても良い刺激となったはずです。
また学生も午前と午後の2枚制作ということで、かなりハードワークだったようで、午後は「頭が痛くなる!」という学生が何人かいたようです。ですが、自分の限界を少し超えての制作は、普段では味わえない経験となるので、必ず力になるでしょう。さて、そんな学生たちの優秀作品や制作風景を一部紹介します。
今年の冬期講習は、受験生コース、一二年コース、木炭・油彩コースのメインとし、三会場で対策を行いました。
全体講評会
優秀作品
(東先生の独断で決めましたので…他に良い作品はたくさんあります!)
講師作品
講師の皆さんも講習中、学生たちと一緒に描きました!
あずま先生(4時間)
さら先生(3時間)
だんと先生
ほかり先生(3時間弱)
はると先生(3時間弱)
こうき先生(3時間弱)
最後に、受講生の皆さんお疲れ様でした!
今の学生時代だからこそできるハードワークに、9名の講師による指導は有意義な空間だったのではと思います。仲間であり、良きライバルである皆さんで、ここまで頑張れたことは、必ず受験またその先の将来につながると思います。受験生はもうすぐ受験です。これまでの努力に誇りを持ち、突破しましょう!