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芸術の秋🍁グラス、ミロのヴィーナス、ペンギンのデッサンの描き方を見てみましょう

皆さん、こんにちは。
急に肌寒くなり、紅葉が色づき始めてきました🍁
秋といえば、芸術です!皆さんも制作活動がしたくなる時期ではないでしょうか。

さて、今回は東有達先生のデッサン作品3点(グラス、ミロのヴィーナス、ペンギン)を皆さんに紹介したいと思います。制作過程とワンポイントアドバイスもまとめてみましたので、参考にしてみてください。

グラス

グラスの描き方は、質感を意識すると良いでしょう。グラス自体は透明で色が無いように見えますが、グレー色にして、ハイライトの白さを出すようにしましょう。また黒の濃さも大事で、いくつかの黒の色味を使い分けるようにしてみましょう。

ミロのヴィーナス

石膏像の描き方はそれぞれですが、まずは形にこだわります。顔が似ているかどうかは大事なので、明暗を少し入れながら調整していきます。そして光の方向を意識して、明るいところと暗いところを整理しながら描いていくと良いです。

③ペンギン

ペンギンの体勢は難しいので、骨格を意識して描いてみると良いです。頭から胴体にかけての首の骨、胸部の大きな骨をイメージして描いてみると描きやすいです。

芸術の秋、良い絵が描ける実りのある秋にしましょう!

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