絵を習うとは何か。絵を学びたいと考えている方へ

この記事を選んで下さったということは、

「絵を習うことに興味がある」

「新潟で絵画教室を探している」

と考えられていると思います。AZUMAs美術学院新潟校から、絵を始めたい方々へ背中を押すメッセージを伝えられたらと思い、絵を習うとは？を記事に致しました。

絵を習うこととは

絵に限らず何かを習うことは、勇気のいることだと思います。その一瞬の習ってみたいという気持ちは、心の中の小さな欲求の一つに感じるかもしれません。

しかし、それがもしかしたら今後の人生を豊かにする大きなチャンスなのではないかと思います。

絵を習うことはいつから始めても、遅くはありません。自分の人生を好きなことや、やってみたいことに時間を使う人生にしてほしいと思います。

AZUMAs美術学院新潟校は初心者の方を大切にしています。自分（筆者）もかつて初心者であったように、スタート時は右も左もわからず、自分はできるのだろうか…と不安になります。その気持ちを十分に汲み取り、AZUMAs美術学院新潟校では個別指導・個別カリキュラムをメインに授業していきます。上手な方のペースに合わせる必要はなく、自分のペースで制作することができます。また授業開講日であれば、振替も可能ですので忙しくて時間が取れない方にも柔軟に対応していきたいと思います。

絵を自分の人生の一部に

絵画教室に来ている皆さんのお話を聞くと、普段の日常が絵に見えると言います。例えば、雲を描いたその日の帰り道、空を見上げたら、「雲ってこういう感じだったんだ。こう描けばいいのか」と絵画的な目で見ることがあるそうです。様々な物事や景色が絵のワンシーンに見え、それが自分の描く題材になるということは、人生が豊かになると言えます。絵が人生の伴侶となり、彩りになることを願っています。

そのためにもAZUMAs美術学院新潟校では、基礎的な描写力（形や色、材質感）を上げることに重きを置いています。描きたいものを描けるようになるためには、まずは基礎的なデッサン力と色彩力が必要です。以下はデッサンカリキュラムの参考例となります。デッサンカリキュラム終了後、色彩を学んでいきます。

絵を続けるためには

全ての物事に言えますが、物事に対する熱量は徐々に落ち着いてきます。その中で、絵を描きたい！という気持ちを持ち続けるためには、先生や周りの生徒さんがいる環境、そして自分のアトリエがあるという意識を持つことが大切であると思います。学びや収穫がある環境や一緒に頑張れる環境は、自分のモチベーションを一層高くしてくれると思います。

AZUMAs美術学院新潟校では、年一回の教室展の開催や生徒さん同士の絵画交流を大事にしていきます。教室展では新潟県民会館という大きな会場で、子供から大人、シニアの生徒さんの作品を展示します。これは、一年の成果を発表する機会を作ることを目的とし、制作へのモチベーションの維持を図ります。